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ホームおそらく世界初 【オーラルディアドコキネシス30回連続測定の実験】

パタカ測定器を使ったオーラルフレイルのリハビリ
【30回連続測定の実験】


オーラルディアドコキネシスの測定(10秒間)を各30回連続で行いました
各30回連続の測定は、おそらく世界初です


パタカ測定器を使ったオーラルフレイルのリハビリによって、どの程度測定値が変化するか、どれくらいで疲れるかを調べるためです。下記は、パタカ測定器の開発者の実験結果です。

【本実験の流れ・条件】
「パ」「タ」「カ」それぞれ30回連続で測定しました。「パ」を30回連続測定→次に「タ」を30回連続→次に「カ」を30回連続、測定しました。測定値を記録し、再測定ボタンを押す(3秒後に測定開始)ため、測定の間隔(休んでいる時間)は5秒くらいです。30回連続で測定したあと、20秒ほど休み、次の30回連続の測定を行いました。

※念のための説明ですが、30回連続測定で疲れるだろうからと手を抜いて発音する、ということはしていません。それをすると実験になりません。全力ではっきりと速い発音をして、毎回最高値を出すつもりで発音を行いました。


※グラフを読みやすくするため6.0(回/秒)のところに赤線を引いています。

本実験(30回連続測定)をおこなう前までの最高値について
本実験をおこなう前までに何日も何度も測定を行っております。本実験の3日前にリハビリ(各15回測定)を行いました。今までの測定結果は、「パ」が最高5.9(回/秒)、一度も6.0に達したことがありません。「タ」だけは速くて、最高7.0(回/秒)。「カ」は特に低く、最高5.3(回/秒)。

本実験で測定しながら驚きました。本実験では非常に多くの測定することで、より疲れるため、より低い測定結果になると想定していたのですが、今までの最高値を軽々と更新してしまいました。


■まず、最初に30回連続で測定した「パ」について



※28回目に急激に下がっている点は測定ミスです。高負荷時の血圧を調べるため血圧計を操作し、発音が乱れて低い測定値になりました。

「パ」は、今まで一度も6.0(回/秒)に達したことがありませんでした。本実験の3日前にやったリハビリの効果か、本実験で、初めて6.0(回/秒)以上の測定結果が出ました。13回目の測定をしたときに最高値6.1(回/秒)でした。

過去に何度も測定した経験上の印象ですが、
測定始めの5回から10回程度までは、発音の筋肉の動かしはじめのため測定値が安定しません。速い測定値も出にくい。何度も測定をすることで、発音の筋肉の準備運動が済み、発音がしやすくなります。

「パ」の30回連続測定で分かったこと
30回連続で測定しても、そんなに測定値が低くならない
20回目くらいから唇まわりの筋肉に疲労感が強くなった


唇まわりの筋肉が疲れてきて、唇が動かしにくくなってきます。動かしにくくなっても、無理矢理動かし、はっきり発音をしようと意識するため、そんなに測定値は下がりませんでした。唇まわりの筋肉が疲れてきても、無理矢理動かして、高い測定値を出そうとする意識で、しっかり発音をするという状況が、効果的なリハビリになると思われます。

オーラルフレイルのリハビリは、基本的には口腔の筋力トレーニングです。そのため、スクワットや腹筋などの筋肉トレーニングと同じ考え方が適応できます。筋トレの専門用語で、「筋肉を追い込む」ということが、筋トレでは重要です。「追い込む」ということは、筋肉の疲れの限界近くまで負荷をかけるということです。そこまですると、筋肉に強い刺激が加わり、筋力がアップする、という考え方です。

疲れてくると、明らかに測定値が悪くなります。もしくは、測定値が安定しなくなります。安定しなくなるというのは、測定結果の測定値が下降したり、戻ったり、乱れが大きくということです。16回目から23回目あたりは、疲れてきて、下がったり上がったり、乱れています。


■次に30回連続で測定した「タ」について




「パ」の測定後なので、のどの筋肉・声帯(筋肉)が十分温まっている、動くようになっています。
そのため、「タ」は、5回目から10回目あたりでも高い測定値が出ています。

本実験前まで、「タ」の最高値は7.0(回/秒)でした。本実験で、最高値を更新し7.1(回/秒)が出ました。
3日前に行ったリハビリの効果か、「パ」を30回連続で測定し、のどの筋肉が十分に動くようになっていたから、のどちらかです。

また、7.0(回/秒)の測定結果が連続で出たことも初めてです。これは、通常のリハビリの効果ではなく、「パ」の30回連続測定で、のどが十分動くようになっていたからだと思います。

「タ」の30回連続測定で分かったこと
「パ」の30回連続測定によって、のどが十分動くようになっていて、「タ」の測定結果が良くなった
15回目くらいから疲れがあわられ、測定値が下がったり上がったり不安定になった
「パ」と「タ」は使う筋肉が全然違うため、「パ」の疲れの影響は、「タ」にほぼ出なかった



■最後に30回連続で測定した「カ」について




まず、「カ」の発音は、本当に疲れる。舌の付け根の筋肉・声帯付近の疲れがすぐに出る。それだけ、「カ」の発音に使う筋肉・筋力が弱っている証拠だと思います。「カ」は、疲れてくると、発音がカスカスになります。声が枯れたようになり、発音が出なくなります。

また、「パ」「タ」の30回連続測定で、すでに声帯付近の筋肉がかなり疲れています。そのため、「カ」の測定時には、すぐに声帯付近の疲労感を強く感じます。

本実験前まで、最高で5.3(回/秒)でした。
しかし、今回(本実験)で初めて、いきなり6.0(回/秒)という最高値が出ました。そのあと、6.1(回/秒)という最高値が出ました。これは、「パ」と「タ」の30回連続測定によって、舌の付け根あたりの筋肉と、声帯まわりの筋肉が十分に動くようになっていたから、と思われます。

「カ」の30回連続測定で分かったこと
「パ」と「タ」の30回連続測定によって、のどが十分動くようになっていて、「カ」の測定結果が良くなった
「パ」と「タ」での舌の奥の筋肉・声帯の疲れがひどく、「カ」は、すぐに測定結果が悪くなった
通常のリハビリ時(10回や15回)での測定と比較にならないほど、「カ」の発音がカスカスに枯れた
カスカスの状態で測定をやりすぎたせいか、のど・声帯の違和感の回復に数時間かかった


「カ」は、のどあたりの筋肉、声帯(筋肉)がとても疲れます。「パ」と「カ」で疲れていたこともあり、どんどん測定結果が悪くなっています。12回目あたりから、「カ」の発音がカスカスになっていて、何とか発音をしている感じです。17回目あたりから、「カ」と発音しても、声がかすれて「ア」になったり、のどの疲労感が非常に強いです。

※「カ」は、少しでもカスカスに枯れたような発音になったら、リハビリの発音を一時止めた方がいい

発音が枯れた状態での測定は、声帯を痛めそうな印象です。数時間で、発音のかすれが治れば問題無いかと思われます。1日で声のかすれ、声帯の疲労が治らない場合、リハビリを数日休み、声帯の回復を優先して下さい。心配な場合、医療機関へご相談下さい。



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