配管業者の店長が実際に使っている厳選の排水用洗浄剤 | ビーエヌクリーンかパイパスで詰まりを改善できます

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 厨房の流し台は、それぞれ分担が決まっていることが多いので、ひとつでも排水が詰まって使用できなくなってしまうと作業が大変になります。予備の流し台なんてありませんし。

 多くの業務用の厨房では、流し台から側溝へ排水が流れ、側溝にある大きな排水溝から排水配管へと流れていきます。
 その大きな排水配管が詰まってしまうことがあるのです。長年厨房を使用し続けると、排水パイプの内側に徐々に油脂などの汚れが層をなして蓄積し固まっていきます。この汚れの層が厚くなることで、排水の流れ道が知らぬ間に細くなってしまうのです。血管でいう動脈硬化のようなものですね。
 
 流れ道が細くなっている状態(いつ詰まってしまってもおかしくない状態)が非常に怖いのです。

 つまりを未然に防ぐために、年2回業者に頼んで清掃してもらっているところもあります。それでも、1年間業者に頼まなければ、つまりが再発するでしょう。
 業者に頼んでも、清掃しきれていない箇所(清掃できない箇所)が絶対にあるのです。そういった箇所は詰まりやすい状態のままなので、結局そこで詰まってしまうのです。

 ビーエヌクリーンをつかえば、つまりやすい排水環境を、つまりの原因を徐々に分解していくことにより、つまりにくい排水環境へと改善していきます。
 使い始めたら、店をたたむまで使い続けることになります。しかし、使っている間はつまりの心配はまず無いでしょう。ありえないほど大きなゴミを流さない限りは。
 
 ビーエヌクリーンの使い方は簡単です。一日の厨房の作業が終了した(清掃も終わった後)に、流し台の排水溝でも側溝の排水口でもどちらでもかまいませんので、バケツ1杯のぬるま湯にビーエヌクリーンをスプーン1杯溶かして、流してください。これだけです。
 あとは、数時間後の厨房が稼動するまでの間に、BN菌が作用し、少しずつ油脂を分解します。この間(数時間)は、排水溝へ水等は流さないようにしなければなりません。
 水を流してしまうと、BN菌が十分働かないうちに流されてしまいます。非常にもったいないです。ビーエヌクリーンの溶液を排水溝に流したら、4時間程度は水を流さないようにしてください。長ければ長いほど効果的です。

 BN菌は油脂を分解し始めるまで時間がかかります。まず水(水分)を吸収して活性化してから、油脂を餌として分解し始めます。なので、活性化してからの時間を長く取ることで、油脂を分解し続ける時間が長くなります。

 厨房で水を流さない時間は、作業が終わった後の数時間しかないので、BN菌が分解できる油脂の量も少しです。しかし、固まった油脂を確実に分解していくので、毎日ビーエヌクリーンを投入して、徐々に詰まりにくい排水環境へと改善していくことが最善だと思います。

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