★飲食店・宿泊施設の経営の方へ 厨房の排水が詰まってしまうと大変なことになるのは重々承知している方が多いと思います。
しかし、この排水つまりは、起こってからの対処しかないと一般的には考えられています。この考えは間違っています。排水つまりというのものは未然に防ぐことができます。 中には未然に防ぐために、年に2回、高圧洗浄やワイヤーブラシによる清掃を定期的に業者に頼んでいるお店もございます。しかし、排水つまりが起こってしまったり、排水の流れが悪くなったりするのです。
業者に頼んでも、再発してしまう理由は、排水配管が業者によって清掃できるような構造になっていないのです。高圧洗浄では、実際には隅々まで洗浄できていない場合が多いのではないでしょうか。
また、ワイヤーブラシによる清掃では、排水配管の奥の方まで、ワイヤーを延ばして、詰まっている物やつまりの原因となる汚れを先端のブラシで削ります。しかし、排水配管は複雑だからというより、ワイヤーブラシの構造的に付着している汚れを除去できない箇所が発生します。 どちらの方法でも、どこかしらに流れが悪い箇所(清掃したが、数ヶ月から数十ヶ月以内に再発の可能性が高い部分)が残ってしまいます。 再度同じような清掃方法を業者に頼んでも、このような箇所をきれいにするのは難しいでしょう。
●コストについて 高圧洗浄を頼んだことがある方はご存知ですが、お店の規模や配管の劣化具合(使用年数による劣化)によって料金が異なります。コストは大体数万~数十万くらいでしょうか。 数人で一日がかりで行うことが多いようです。
ワイヤーブラシによる洗浄では、1人でもできますが、多くの場合は2人程度で行うと思います。2人分の人件費と作業費、器具の消耗代など含め、数万円くらいですみます。 予防もかねて、年2回行っているところでは、結構な出費となりますね。
ビーエヌクリーンの場合、業者に1,2回程度頼む費用で、末期症状の油脂つまりを改善し、10年間つまりを予防し続けることができるのです。 ビーエヌクリーンを試したお店や施設では、ずっと使い続け、油脂つまりの不安から開放され、少ないコストで再発知らずになっているのが現状です。
●厨房の人が困っていること あと、厨房の調理人さんは、作業中に排水が詰まると非常に困るのです。このことを上のほうの人(経営者など)は知らないことが結構あるのです。 詰まったら本当に大変なことになります。厨房の作業の流れが滞り、営業に支障が発生するのです。流し台のひとつが使えない状態でも、何とか調理人は作業を進めますが、無用な負担をかけることになります。 最悪の場合、排水の側溝の先の排水配管が詰まったときなどは、作業が全くできなくなるでしょう。太い排水配管が使われているので、詰まることは稀ですが。
●厨房の悪臭・異臭の原因 厨房の悪臭で、いくら厨房内を清掃をしても解消されない場合、排水配管内の汚れがひどく、雑菌(悪臭を発する菌)が原因の場合があります。 厨房内の悪臭・異臭の原因はいろいろありますが、現場の人間は慣れてしまっていて気づかない事が多いのです。 長野県のあるホテルでは、厨房全体に弱めの悪臭が充満していました。排水の流れも悪かったこともあり、ビーエヌクリーンを使用していただいたところ、数週間で排水の流れの改善とともに、悪臭も気にならない程度まで改善されました。
|