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業務用厨房の側溝(塩ビパイプ)は太いからこそ「流れが悪い」と感じたときは末期症状?
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業務用厨房の側溝(塩ビパイプ)は太いからこそ「流れが悪い」と感じたときは末期症状?
💡 回答
はい、その通りです。業務用の排水パイプは太いため、「流れが悪い」と目視で感じる段階では、すでに管の8割以上が固化した油で埋まっているケースがほとんどです。
家庭用の細いパイプと異なり、太いパイプが詰まりかけるには膨大な量の油が何層も重なる必要があるため、違和感を覚えた時点ですでに完全閉塞の直前(末期症状)と言えます。
太い業務用配管の閉塞度合いと危険度の推移
| 管内部の状態 |
水流の様子 |
危険度 |
発生する症状・リスク |
| 閉塞率 80%〜90%以上 |
水位が上がり、引きが明らかに遅い |
🟢5 |
完全閉塞の末期状態。急なピーク時に水があふれ出す |
| 閉塞率 50%〜70% |
普段通り流れるがボコボコ音がする |
🔵4 |
油がドーナツ状に厚く固着し空気の抜けが悪くなっている |
| 閉塞率 20%〜30% |
全く問題なくスムーズに流れる |
🟡3 |
管の底や壁面に薄く油が付着し始めた段階 |
⚠️ 「まだ流れているから」と先送りにするのは極めて危険です
太い配管は限界まで耐えてしまいますが、一度限界を超えると一気に水が全く通らなくなります。仕込み中や週末の繁忙期に突然溢れるトラブルの大半は、この「隠れた蓄積」が原因です。
流れの遅さを少しでも感じたら、直ちに強力な除去作業を行ってください。
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