配管業者の店長が実際に使っている厳選の排水用洗浄剤 | ビーエヌクリーンかパイパスで詰まりを改善できます

短時間でも集中してリハビリ・トレーニングをすることが重要です

パタカ測定器を使うことで 「10秒間だけ、できるだけ速く発音をする」という意識をもって、口腔を動かすことになります。結果、しっかりと集中したトレーニングになります。

集中せずダラダラとリハビリ・トレーニングを行うと

・　リハビリ・トレーニングの効果が非常に低くなる
・　リハビリ・トレーニングの効果があらわれない可能性があります
・　効果を実感する前に飽きてリハビリをやらなくなります

たとえば、集中したリハビリをして1ヶ月で効果が出たとします。一方、ダラダラとリハビリを6ヶ月やっても効果が出ないかもしれません。ダラダラと効果を実感できないまま何ヶ月も経ってしまうのでリハビリをやめる原因となります。

リハビリのために、10秒間 「パ・パ・パ・・・」と発音を、毎日10回行う場合

どちらが効果的なリハビリか一目瞭然です

1日10秒間を10回 リハビリをする時間が同じでも、パタカ測定器のあり・なしで、発音する回数が全然異なります。また、発音するときの筋肉を動かす強さも異なります。毎回測定をするため、できるだけ速い発音をする意識で発音をします。

できるだけ速い発音をするとき、口腔の筋肉や肺機能をしっかりと動かさないといけないため、無意識に口腔の筋肉や肺機能を活発に使うことになります。よって、しっかりと集中したリハビリとなります。


時間を測りながら口腔を動かす(発音する)ことは、２つのことを同時にやることになるため、とても大変です。

パタカ測定器を使うことで、10秒間の測定開始と終了を、光と音で知らせてくれます。
時計を見る必要がなく、口腔を動かすこと・発声に集中できます。


時計を見ながらやると大変なため、10秒のつもりが11秒、9秒くらいと、適当になっていきます。やる時間が適当になると、しっかり口腔を動かすこと自体が適当になってきます。適当になってくると、リハビリ・トレーニング自体をやらなくなります。

時間を考えながら発音をするため、発音に集中できないため、発声のしかた、発音の間隔などが安定しません。

また、2つのことを同時に行い続けることで、脳がとても疲れます。そのため、ストレスを感じて、リハビリが嫌になる・面倒に感じる原因となります。


測定結果が毎回表示されるので
・　手を抜いて発音していることが自分ですぐに分かります
・　口腔の筋肉を十分動かしているか、できるだけ速く発声をしているか、判断できます

口腔が疲れてなく、測定の数値が低くければ、集中してリハビリ・トレーニングをしていないと気づくことができます。

たとえば、10回連続で測定をしたとします。1・2回目の測定値と、9・10回目の測定値を比べて、あまり数値に差が無い場合、本気で発声していない可能性があります。しっかり、できるだけ速く発声をすると、発声に使う口腔の筋肉（唇、舌、舌の奥）がかなり疲れます。口腔の筋肉が疲れてくると、9・10回目の測定値は下がります。

1・2回目の測定値と、9・10回目の測定値を比べて、あまり変化が無いということは、疲れない程度にしか口腔の筋肉を使っていない、できるだけ速く発声をしていない、という可能性があります。この場合、リハビリの効果が低くなります。


活発に口腔を動かすと、口腔が疲れてくるので、徐々に測定の数値が低くなっていきます。数値から疲れ具合を判断できます。

リハビリ・トレーニングのやり過ぎを防ぐため、無理なくできる回数を把握してください。
やり過ぎると口腔が疲れすぎてしまい、リハビリのあと、会話がしにくい、食事で口が動かしにくい、といった一時的な支障が出ます。

たとえば、リハビリのため連続10回 測定をやったとします。そのあと、口腔が疲れて、会話がしにくい、食事で口が動かしにくい場合は、連続でやる回数を減らして下さい。連続で測定する回数を、8回や9回に減らして、そのあと、会話をしにくいか、食事で口を動かしにくいか、など確認をして下さい。

また、10回連続で測定をして、その直後、会話をしにくい、食事で口を動かしにくい、という一時的な支障が出たとします。しかし、1～2時間たった後は、とくに支障が無くなった、という場合は、リハビリをする時刻を、食事の1～2時間以上前にするなど工夫をすることで、測定する回数を減らさずに済むと思われます。

口腔機能のリハビリ・トレーニングは、無理のない範囲で行ってください。