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難病にかかっている要介護3の身内がおり、少しでも体調の不良を改善してほしくて、ゆっくり呼吸器を開発しました。身内は難病のほかに、慢性的な自律神経失調症の症状があり、常に浅い速い呼吸をしており、常に疲れやすい身体状態です。 ゆっくり呼吸のやり方を教えても、適当に秒数を数えるようになり、ゆっくり呼吸自体が適当になっていき、最終的にやらなくなってしまいます。また、秒数を数えること自体が疲れるため、やらなくなってしまいます。
ゆっくり呼吸は、息を吸う秒数と息を吐く秒数を意識する必要があります。 常に秒数を数えないと、安定したゆっくり呼吸を続けることが難しいです。 呼吸しながら秒数を常に数える必要があり、脳に負担がかかります。 精神的に疲労している人、脳が疲れやすい人、脳が疲れている人は、安定したゆっくり呼吸をしようとしても、秒数を数えることに疲れてしまい、ゆっくり呼吸を面倒に感じて、やらなくなってしまいます。 私の場合、秒数を数えて呼吸をする従来の方法では、数えることに疲れてしまい、ゆっくり呼吸が嫌になりました。しかし、ゆっくり呼吸器を使うことで、秒数を数える必要がなくなり、ゆっくり呼吸を続けられるようになりました。 秒数を数えて呼吸をする従来の方法で、ゆっくり呼吸を続けられる人は、ゆっくり呼吸器は必要ないと思います。
私が調べた限り、病気でない場合、浅い速い呼吸の多くは、単純に癖です。 浅い呼吸をすることが通常になっており、それが当たり前となってしまった状態です。 速い呼吸も同様に、癖になった状態です。 浅い呼吸では、酸素の取り込み、二酸化炭素の排出の量が少ないので、身体は無意識に呼吸の回数を増やして補おうとします。そのため、速い呼吸になります。 浅い呼吸で血中酸素濃度が低い状態の場合、疲れやすい原因となっている可能性があります。
猫背など姿勢が悪い人は、自然と呼吸が浅くなります。 姿勢が悪いと、胸や腹を動かしにくく、肺をあまり動かさずに呼吸をするため、自然と呼吸が浅くなります。 この浅い呼吸のしかたに、すぐに慣れてしまうので、日常的に浅い呼吸になってしまう可能性があります。 深い呼吸を意識するとともに、正しい姿勢に直すことが大切です。 正しい姿勢の方が、肺や腹が動かしやすく、深い呼吸がしやすいです。 言いかえると、姿勢が悪いまま意識して呼吸をしても、胸や腹を動かしにくいままなので、深い呼吸はやりづらいです。 ■ゆっくり呼吸器 セット 【内容】ゆっくり呼吸器 本体 1台 USB電源ACアダプター 1個 USBケーブル 1個 取扱説明書 1枚 |