コーヨーBC 5kg×3個(酸性の洗浄剤)【送料無料】空調・熱交換器・ボイラー・プレートヒーター・浴槽・石材のスケールを溶解できる酸性の業務用洗浄剤・業務用クリーナー
コーヨーBC 5kg×3個(酸性の洗浄剤)【送料無料】空調・熱交換器・ボイラー・プレートヒーター・浴槽・石材のスケールを溶解できる酸性の業務用洗浄剤・業務用クリーナー
販売価格: 28,163円(税込)
在庫あり
商品詳細
コーヨーBC (5kg x 3個)
コーヨーBCは、酸性の液体タイプの洗浄剤です。 大きい容器入りの製品は コーヨーBC 20kg
● 空調・冷凍機の冷却水系配管・熱交換器 ● ボイラー・配管系統 ● 熱交換器・プレートヒーター板 ● 上記装置類に付着した強固なシリカスケールの洗浄
・ 洗浄力がきわめて強力です。 ・ スケール溶解力が大きく、迅速にスケールを除去できます。 ・ 金属をおかさず、水素脆化(ぜいか)をおこしません。 ・ 取り扱いが安全です。 ・ 安価で、しかも少量で洗浄でき、経済的です。
・ 強固に付着したシリカスケールの洗浄 ・ 浴槽石材質面に強固に付着したスケール汚れの洗浄
非常に強固なシリカスケールの場合は、アルカリクリンで予備洗浄(1〜2日漬け置きして軟化させる)を実施して下さい。 洗浄時に加温すれば洗浄能力を増します。 ■空調・冷凍機の冷却水系配管・熱交換器 洗浄剤の使用量・・・1冷凍トン当たり1kgを投入し、1〜3循環洗浄 ■ボイラー・配管系統 洗浄剤の使用量・・・保有水量に対して5〜10%を投入して、2〜5洗浄 ■熱交換器・プレートヒーター板 洗浄剤の使用量・・・保有水量に対して5〜10%を投入して、2〜5洗浄 ※中和剤はノイトルFが適します。コーヨーBC 1kgに、ノイトルF 0.2kg 使用して中和をします。
※ ガラスを侵しやすく、つやが無くなるので、ガラス・タイル表面にかけたりしないで下さい。 ※ 洗浄廃液は養魚池に入れたり 草木にかけたりしないで下さい。 ※ 洗浄・中和・排水・水洗のあとプラント等の平常運転中は保有水に防食防スケール剤アクラリンRPパウダーなどを御使用下さい。特にシリカスケールの防止に有効です。 ※ 中和の状態確認には、市販のpH試験紙をご使用下さい。 ※ コーヨーBCが誤って肌についた場合はよく水洗して下さい。
5kgポリ容器 x 3本セット (ダンボール外装)
● 洗浄剤 コーヨーBC ● 中和剤 ノイトルF ● 防食剤 アクラリンRPまたはアクラリンRPパウダー ● pH試験紙 ● 洗浄用具(デッキブラシ・水道ホース・水中ポンプ) ● 作業服類(ヘルメット・長靴・カッパ・安全ベルト)、ゴム手袋、防塵メガネ、タオル ● 通常の工具類 (設備による)
1) クーリングタワー水を満水にする 2) 洗浄剤 コーヨーBCを、クーリングタワー水に投入 3) 約2 循環洗浄する (クーラー運転可) スケール溶解で泡(炭酸ガス)が出る 4) 発泡終止後、約30分、仕上げ洗浄 洗浄は高圧側異常圧が正常になるまで (スケールが特に多い場合は、再洗浄を要す) 5) 洗浄廃液を中和する ノイトルFを水でといて投入、2〜3分循環 (PH5〜7まで中和) 6) 水ゆすぎ クーリングタワー内のドロをブラシで排出する 3回以上清水になるまで水ゆすぎを繰返す (時々循環し,パイプ内も水ゆすぎ) 7) 保守管理 防食・防スケールのため、アクラリンRPまたはアクラリンRPパウダーを投入し、2〜5分 水を循環 8) 周辺を洗浄して、終了
上記の洗浄法(1)の準備するものと、下記材料が必要となります 1) 洗浄剤水槽 (プラスチック製で洗浄剤の2〜10倍の容量) 2) 循環ポンプ (水中ポンプ) 3) コンデンサー出入口に取りつける接続用具とポンプ間のホース (前もって接続口径などを確認して下さい) (洗浄に必要な流速約1m/秒を確保して下さい) 4) 上のようにポンプとホースを設置して準備完了
1) 洗浄剤 コーヨーBCを、洗浄水槽に投入 2) 洗浄水槽に、水を適量(容器の50%程度)投入 3) 約2循環洗浄する (クーラー運転可) スケール溶解で泡(炭酸ガス)が出る 4) 発泡終止後、約30分、仕上げ洗浄 (スケールが特に多い場合は、再洗浄を要す) 5) 洗浄廃液を中和 ノイトルFを水でといて投入、2〜3分 循環する (PH5〜7まで中和) 6) 水ゆすぎ 3回以上清水になるまで水ゆすぎを繰返す (時々循環し,パイプ内も水ゆすぎ) 7) 配管をクーラーが運転できる状態に接続する 高圧側異常圧が正常にならない場合は再度洗浄 8) 保守管理 防食・防スケールのため、 アクラリンRPまたはアクラリンRPパウダーを投入し、2〜5分 水を循環 9) 周辺を洗浄して、終了
● 洗浄前に水を循環し、配管等に異常がないかを確認して下さい ● 洗浄の効果は水温が高いほど良くなります ● 洗浄の状態を正確に知るには、中和滴定による濃度測定法があります ● 洗浄中は作業現場から離れないで下さい ● 洗浄液が目に入ったり、肌に付着した時は、水でよく洗って下さい ● 廃水を草木にかけたり、養魚池に投入しないで下さい
配管などが腐食し、サビやスケールで水洩れが止っている場合もあります。 洗浄により水洩れした時は、配管を交換して下さい。 酸洗浄後は必ず水洗し、防食剤を投入して下さい。
pH測定には、市販のpH試験紙をご使用ください。 |